筆者は社会人向けの大学の講師を務めていまして、最近は国籍や現在住んでいるところに関係なく日本の大学の通信課程(オンライン授業)で勉強をされている熱心な生徒さんがいらっしゃいます。
教え子の一人、サグンさんはネパール人。現在は愛知県一宮市でネパールと日本との懸け橋になるべく、外国人人材採用や受け入れのコンサルティング、日本語支援、イベントや通訳などを手掛ける事業を立ち上げました。
そのサグンさんから招待状をいただき、ネパールのポカラで開かれる結婚式に先生も参列しませんか?というお誘いを受けました。
ネパールの文字が読めないのですが、こういう招待状を出席者に送るんですね。なかなかネパールまで行けなかったので残念ながら当日列席はかないませんでしたが、たくさんの人々から祝福され、幸せそうな写真が紹介されていました。
真っ赤な花嫁衣装もまばゆいですね。こうやって伝統的な衣装を身にまとう習慣が残っていることは素敵ですね。末永くお幸せに・・・