ネパールは、慌ただしい週でした。ネパールのヒンドゥー教の大きなお祭りであるビジャダサミの週です。私たちの製品をいとこや親族、近所の人に見てもらう重要なチャンスでした。

ネパールは長い間日本向けの商品を開発し、製造、輸出してきました。しかしコロナとともに、日本だけでなく諸外国からの観光客がいなくなり、国内市場に目を向けなくてはならない状況になりました。しかも、コロナ禍ですから、お互い感染に注意しながらの綱渡りです。

ネパールからはキールというお米を使ったデザートの紹介です。

ネパールは、多くの文化とその文化ごとに多様性のある国です。タルー族は、ネパールの主要な民族とされています。彼らは、平らで細長く、豊饒な土地であるタライ平原の先住民です。

作業所でフェルトチームの女性グループに会えたことは大きな喜びでした。

まず早朝に身を清めて、その日の最初の挨拶をお母さん送ります。お母さんと一緒に過ごし、料理を作ってあげて、贈り物をしてと1日をお母さんに捧げるという感じです。