ネパール：国内でのニット製品販売の経験

ネパール国内でのニット製品販売の経験

ネパールは、慌ただしい週でした。ネパールのヒンドゥー教の大きなお祭りであるビジャダサミの週です。私たちの製品をいとこや親族、近所の人に見てもらう重要なチャンスでした。彼らのリクエストや、コメントを聞くこと、フィードバックをもらうことは楽しかったです。私たちの製品を販売した時のポジティブな側面とネガティブな側面を共有したいと思います。

ポジティブ

―全員家族や近所の人だったので、私たちをサポートする一心で購入してくれた。

―近所の人は、ニットやネパールのウールを知っているので、製品を気に入ってくれたが、海外製のウールの質を褒めてくれた。

―製品のフィードバックを受け、早売り製品は、ニュージーランド産のウールで作り、売り切れるだろう。

―お客さんからお客さんへ冬物の新アイテム１品注文、そしてお祭りの後の日常用に作成に取り掛かる。

―倉庫の在庫になるだろうと思っていた期待外れの製品が売れ、お客さんの好みが違うことを知った。

ネガティブ

―親族はサポートの社交辞令として購入したが、もう一度買ってくれた時が私たちへのサインになるだろう。

―最近のお客さんは私たちが作った製品の質を気に入ってくれている。今は、ニュージーランド産のウールで製品を作る最終ステージ。１００％ではないかもしれないが、同じくらいに思ってもらえることを願っている。

―標準または、優良なお客さんをターゲットにしたので、使うウールを厳密にすべきだ。ウールによって品質が異なることをカーディガン作りから学んだので、質も変えたい。しかし、標準で作っていると、お客さんは違いに気づきにくい。

最後に、一生懸命やったので、この経験はためになりました。これからも続けて、在庫がなくなり、１００％売り切れることを祈っています。私たちの幸運を願います。達成できることを祈っていてください。

CWBネパールの製品を愛するお客様に幸あれ。