さてこの寺院にはたくさんの彫刻で飾られています。
その一つをアルジュン教授が指して、ヴァイラビさんとカナカバリ先生に何やら「やって見せて」と言っています。
指の先を見ると…ダンスのポーズ。
ヴァイラビさんとカナカバリ先生はバラティナティヤムの踊り手でもあります。
どうやらこの彫刻はバラティナティヤムを表しているようです。
早速カナカバリ先生がお手本を。
さらに奥の寺院には日本でも見慣れた像が描かれています。
(写真ではちょっとわかりにくいかも…。)
でもここでもこの方は方位の守りを固めていらっしゃいます。
象に乗った帝釈天さま。インドではインドラ神です。
柱だけでなく床にも何か描かれています。
よく見ると人のように見えます。
これは寄進した人たちなのだそうです。
なぜ床に描かれているかというと、たくさんの人に踏まれることで幸運が訪れるからとのこと。
他にもなんだかハシゴのような模様や、渦巻きのような模様があるところも。
アルジュン教授に聞くと「遊びだよ」
え???
日本的にいうと双六的な「蛇とはしご」という遊びの原型やその他の遊戯が描かれているのだそう。
礼拝までの暇つぶしにあそんだのか、はたまた子供を退屈させないように描かれたのか。
皆さんはどう思いますか?

バラティナティヤムのダンスの彫刻

カナカバリ先生が彫刻のダンスを実演
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象に乗った帝釈天さま(インドではインドラ神)
床に描かれた模様