作業所でフェルトチームの女性グループに会えたことは大きな喜びでした。コロナ流行が原因で、彼らはそれぞれ数か月の間、仕事を離れることになり、苦労していました。やっとのことで政府の承認を受け、社会的距離を守りながら、５０％ほどのスタッフを呼び戻すことができ、少し安堵しています。
女性の生産者の大半が、今年のために収穫や栽培をしている村に戻ってきました。フェルト商品につきましては、注文を頂きましたが、このような状況ですので、私たちが会って、最初のサンプルを作成してから、長い年月がかかってしまいました。
まず、彼らはそれぞれ、どのような課題に直面し、それをどのように克服したかを共有しました。この長い期間、仕事もなくお金も支払えずに街に住んでいた女性たちが最も多く語っていました。
次に、以前の製品サンプルについて、話し合いや点検をし、準備を始めました。それは、以前にも作ったものでしたが、忘れてしまうほど時間が空いてしまったため、再び、写真を見ながら、課題としていたことの詳細を知りました。そのため、以前のサンプルとして作成できるまで、毎日一つずつ商品の修正や誤りをチェックしています。サンプルを作った人でさえも以前とは違い、手作業なので、生産者もストレスを抱えていました。ようやく成功し、進捗状況を日本と共有することが出来ました。
ここで一緒に、その瞬間を垣間見ることにしましょう…
製品の集計 
ブタの縫製工程
ハンドメイドセラピー 
ヒツジのマットを裁断
ネコの新手法 
プレスマット
各パーツの接合チェック 
必ず測定
照れ笑い 
巻く
私たちは、それらを適切に行っています。生徒たちを指導している教師が、それぞれの商品を作っています。
CWBネパールは、ワークショップへの訪問や私たちの製品の作成についてのビデオを撮影してくれました。ぜひ楽しんでください！！！