インド、西ベンガル地方で作っている山羊革のメガネケース

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インド、西ベンガル地方で作っている山羊革のメガネケース。
デザインに、宝石のように美しい鳥と言われているハチドリ、ハイビスカス、フクシア、アロエなどが描かれています。 

ハチドリの生息地は、南北アメリカ大陸とカリブ海諸島です。 
細くて長い嘴で、花の蜜を吸う姿が印象に残ります。
ホバリングと呼ばれる、空中を停止して飛行する飛翔方法を、唯一出来る鳥で 
世界最小の鳥とも言われます。 

「ハチドリのひとしずく」と言われる、南米のアンデス地方の先住民族に伝わるお話も有名ですね。 
動物たちの住む森が火事になり、他の動物たちが逃げる中、小さなハチドリは、
一滴ずつ水を森へ運びます。小さな力、自分に出来る事の大切さを伝えるお話しです。 
このお話しを知って、ハチドリが好きになった方はたくさんいるのではないでしょうか?