芋は実に便利な食べ物だ。チンするだけで食べられる。やはり日本の芋(紅あずま)が旨い。夫々に国に原種はあるが、これに工夫を重ねていくのは日本の得意部分だろう。アジアで元気!は日本の発酵文化を深めようとしている。次代の若者が味噌や醤油を作る姿は微笑ましい。エンジョイ備蓄!は面白がって進む。薫平君はホワイエにインターンで世話になって社長として独立する。感謝とお返しでホワイエにもエンジョイセンスでマッシュアップすればよい。アジア、若者センスで新しい価値を加えられるだろう。
芋は焼き芋でアジアでも流行っていた。それを買う気はコストパフォーマンスから起きなかった。
芋は備蓄としても優れている。江戸時代、飢餓から人々を救った。上杉鷹山が庭木にも葉を食べられる木を植えさせたとスタッフの中原が紹介していた。天草の森は「食べられる森」をテーマにしている。アジアでは既に蜂蜜や黒ゴマを換金食物として日本へ輸出している。
芋で思い出すのは枯葉の掃除の後で焼き芋をした思い出だ。火を入れ過ぎおこげ部分が多いのもあった。それを教えてくれた母を思い出す。なんか神妙な気になる。花ではないが、そういう想いを綴るのが以下のホワイエスタイルだ。