山口県楠のお茶摘をしに5月に行った時、1月に行った雪景色とはまた違って、荘厳な緑に圧倒されました。とても青々とした新緑の緑とお茶畑とともに、道端の小さな花に目を奪われました。
元々、スマホケースの参考になる花があればいいな、と思っていました。以前、お花のしおりのケースを、ある独立した作家さんから購入していました。同じデザインを買うのは躊躇っていたこと、どうしてもこれが欲しい!という他のデザインもなく、でも花が好きだったこと、またCWBのインターンシップの活動を通して、”作ること”、”オリジナリティ”の面白さを感じていたことから、自分で作れることができたら良いな、と感じていました。
いざ、楠に行ってみると、色々な所でお花を見つけることができました。5月初旬だったので、紫陽花やその他の様々なカラフルな花がありました。デザイン等は考えず、自分の心が踊ったものを順番にとって、本に挟んで東京に持ち帰りました。
お花をレンジでチンして、百均で買ったスマホケースにどのように飾りたいかをおきます。デザインが決まったら、LED硬化液を塗って、LEDライトで固めるだけで完成します。花の置き場所を考えたり、花がしおりになる過程で花びらの色が変わるもの、変わらないものに気づいたり。既成品や販売品ほど綺麗ではないですが、私が作った、思い出もある楠の花を使ったオンリーワンです。
私は東京に住んでいて、今何も困ることはなくて、全てのものを購入することができます。でも、自分で作ることで、作る過程を知れること、また調べてみると、割と自分でできるかも!となりました。作ることで、家族や友人に見せたり、手間をかけた時間が、私にとってはとても楽しい、愛しい時間になりました。
大量生産の世界で、何かを自分で作るということ、作る過程を知ること、その作る過程で作り手の思いを知ること、とても価値があることのように感じました。

花のスマホケース

雪景色の楠

楠のお茶畑