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カンボジアでは、コンポントム州で若者の教育や文化の保全、地域での仕事作りを使命として、PhumAsia(プーンアジ:アジア村)という学校と、Sambor Community Youth 通称「SCY(スカイ)」というカシューナッツ農場の、2つの拠点を運営しています。
PhumAsia(プーンアジ:アジア村)は田舎の村から集まった24人の学生たちが、働きながら学ぶため、共同生活をしながら学んでいます。
自分や地域の自立を目指し、10代の若者たちが自分の生業を見つけ、身につけようと毎日奮闘しています。
高い教育を受ければ、街に出稼ぎに出て仕事を得ることも難しくはなくなります。しかしそうすると、地方の村では若い人がいなくなり、過疎化が進んでいきます。
地域コミュニティを活かし、地域に根差したビジネスで生計を立て、その地域での暮らしを愛せるような生き方を目指しています。
Sambor Community Youth、通称「SCY(スカイ)」というカシューナッツ農場です。
コンポントム州はカシューナッツの産地なのですが、他国の企業が安値で買い占めていく為、カンボジアの産業としては根付いていません。