CWBインドネシア・バリのご紹介

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バリ島にあるペンションを経営する若き経営者アディさんは、地元の大学のプログラミングの講師も務めているのですが、その学生たちと一緒に、バリ島の問題となっているゴミを減らし環境保全を行う携帯のアプリケーションを構築し、普及活動に取り組んでいます。日本の水俣の事例から学び、コミュニティが一体となってゴミ問題に取り組み、収益をあげる仕組みを作ることで継続性を得ようと試行しています。
CWBインドネシアのメンバーであるユダくんは、バリ島でツアーガイドをしながら日本語を勉強し、その後ホワイエに2度研修のため来日し、バリ島の民芸品を紹介し市場調査を行ったり、お花屋さんをめぐって調査しました。そしてこの経験を活かしバリやインドネシアの伝統技術の工芸品を探したり、文化、技術、農業、後継者不足などバリ島の問題に対して彼の優しい人柄を通して多くの取り組みに携わっています。従来のツアーとは違う、地域観光と地域貢献をつなげたツアーなども企画しています。