どうすればコミュニティに貢献できますか。(フィリピン)

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今、私はフィリピンのサライでジョリーをサポートしています。彼のプロジェクトは、貧しい人々に種を与え、栽培し、植え、共に成長することです。このプロジェクトは、将来の社会の一例です。すべての人々は小さな農場を持っており、野菜や果物を収穫しています。それは自給自足のコミュニティを作る一つの方法です。彼は農業を学びたいので、カンボジアのデンくんにつなげます。今、彼らはメッセンジャーによって互いに話し合っています。
しかし今、彼は問題に直面しています。彼が店から入手するすべての種子はF1です。したがって、彼は毎年(または毎回)種子を購入する必要があります。
現在、カンボジアとミャンマーは、原種を維持、保護するプログラムを持っています。
この動きを拡大するために、カンボジア、ミャンマー、サライ(おそらくバリも)を組み合わせるべきです。

まず、デンくんに元の種をジョリーに教えるように言います。次に、オリジナルのものがあるかどうかをジョリーに尋ねます。モリンガやシダのように、どこかに自生している植物や、他の場所に植えやすい植物がいくつかあると思います。
実際、ジョリーは裏庭でシダを育てています。ジョリーと彼のグループに原種を探して保存するように勧めます。その間、私は彼らに有機性ゴミから有機性肥料を作るように勧めます。ガーデニングが好きな人や農家に有機肥料を売る。種子を購入することでお金を稼ぐことができます(または、種子や若い植物に肥料を交換することもあります)。
それが私の計画です。

日本では、学生を国外に連れて行き、その分野で米を育てます。私は彼らに米を育てる方法を教えたくありません。でも、チームで稲作をするためには、お互いにコミュニケーションをとったり、コラボレートしたり、正確にレポートしたりする方法などを学びます。教室に座るだけでなく、もっと重要な勉強をしてもらいたいです。だから私がすべきことは、教育プログラムとしての農業や手工芸品の重要性を発表することです。

松山大学教授 松井名津