今日は、フィリピンからWedding bouquetの情報が届きました。
私はどうしても資材屋なので、真っ先にリボンや持ち手のラッピングや装飾が気になってしまいました(笑)。持ち手の下の部分は、光沢がある素材で、その下は、パールの装飾。上品な感じ。その上のピンクとゴールドのリボンは、何とも可愛らしい。そして、たっぷり使っているのがわかります。このボリューム感も特別感が出てきて素敵!一番上の白い花の上にあしらわれているシルバー飾りはワイヤー?!かなリボンかな?!と思いつつも、アクセントに良い感じです。
使われているお花は、やはり日本とは違うなーと感じます。日本では、定番系でいくとバラ、ユリ、ラナンキュラス、ダリアなどが多いですが、ここで使われているお花は何でしょう。もしかして、マム(菊)かなぁ、なんて思いながら見ました。そしてこのリボンと大きなお花の間の小さなお花がとってもかわいい!日本では、きっとここはカスミソウになるのでしょうか。
使われているお花や素材は違えど、新しい家庭を作るお二人に幸せになってほしい気持ちはどこの国も同じ。お花って、そういう人生のイベントを彩ってくれる素敵なものですね。