Green & Plant Fair 準備から当日まで

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 6月3日16時にGreen Fairのイベント主催者側のHom Sopheak氏を招いて、Chnai Market準備中のIsaac、Thar Thar、Naw Naw、Sreyleakが参加し、出展ブースに関しての打ち合わせをしました。テーマは「日本―カンボジア―フィリピンーミャンマーを繋ぐ」面白い企画や商品の展示です。「都市で緑を楽しもう」と日本からはホワイエの商品、フィリピンからはSHAPIIの紙花瓶などです。このフェアの用意はミャンマー、カンボジア、日本人で協働して行っています。

Fairの案内はこちら

https://www.facebook.com/phnompenhhouseplant

会場はメコン川の中州にあるが、先日橋ができたばかりでかなり交通量が多い場所。第3回のフェアでこの場所をかなり安く提供してもらえたのはラッキーなことで、外の壁面も緑に覆われた素敵な場所のようです。

事前に2*2mのブースにどういうものを飾るかというイメージをシェアしておき、会議に臨んだのだが、開催する会場のイメージビデオなどを見せてもらい、人通りが一番ある真ん中の場所を提供してくれることに。

棚は組み立て式にして持ち運べるようにして、そして網を棚の背景に貼って、前のところはグリーン、後ろにリースをフックにかけて前からも後ろからも見えるようにしたらより魅力的になるのではないかというアイディアになり、作ろうということになりました。

ハイドロポニックも会場が広いので別の場所に展示を検討してくれる予定。

12月には「環境」をテーマに同協会主催でフェアが行われる。今回は東京のホワイエとフィリピンのSHAPIIがスポンサーになり出展するが、次回は「学生耕作隊」「天草の1000年の森と土の営み」がスポンサーで出展予定。インドネシアからごみのリサイクルのSIMALU、ミャンマーからは地域清掃グループTRUST、フィリピンからはマタンバの森で世界を繋ぐ。準備の様子は別途動画で編集予定。