ミャンマー:製造者の一週間
on 2020年8月5日
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作業所でフェルトチームの女性グループに会えたことは大きな喜びでした。
作業所でフェルトチームの女性グループに会えたことは大きな喜びでした。
ミャンマー北部のミッチナーの花屋について1つご紹介します。
彼女は私が小学生の頃から毎朝、市場で花を売っていて、私の家の近くに住んでいます。
毎朝早朝5時頃に歩き、彼女は大声で叫び、市場に行く途中で花をいっぱい売るためによく歌います。彼女の声で私はいつも目覚め、勉強を始めることを私に思い出させてくれていました。それは10年よりずっと前のことです。彼女は花屋として子どもたちを育てました。
ミャンマーからは、楠からの技術移転で始まった煎茶造りの続報です。一人一人が手揉みの具合を競いながら、試作品を茶農家に見てもらう。最適な温度で手揉みするために焙炉を改善する…。日本の煎茶をそのまま再現するのではなく、ミャンマーの風土と好みにあったSENCHAを作り上げる努力が続いています。今回は協力してくれているウーさんの茶園の様子も写真で送られてきました。日本の茶園との違いも注目です。
第3世界ショップの創業者がミャンマーの女性活動家に紹介されて、北部のカチン州をの難民キャンプを訪れ、「内戦状態で戦闘地から逃れて来た人が1000人住んでいる、職もない。なんとかならないか?」という相談を受けたことから始まります。