煎茶の工程(ミャンマー)
on 2020年5月8日
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ミャンマーからは、楠からの技術移転で始まった煎茶造りの続報です。一人一人が手揉みの具合を競いながら、試作品を茶農家に見てもらう。最適な温度で手揉みするために焙炉を改善する…。日本の煎茶をそのまま再現するのではなく、ミャンマーの風土と好みにあったSENCHAを作り上げる努力が続いています。今回は協力してくれているウーさんの茶園の様子も写真で送られてきました。日本の茶園との違いも注目です。